死者と生者が再会し、互いの想い出を共有してほしい。
そんな願いを込めた納骨堂「帰真殿」のコンセプトは、「四季を感じられる空間」。
プラントハンターの西畠清順氏により、屋内にいながら季節を感じられる納骨堂を演出します。
また、木村英輝氏による鮮やかな壁画が、神仏の加護を感じさせてくれます。
別れは大きな悲しみですが、永遠なる別れではありません。必ず再会できるところに、魂は悠遊しているからです。
故人を悼み死を考えることは、いかに生きるべきかを問いかけてくれます。
ぬくもりあふれる空間で、故人との再会を果たしてください。
ソファーを配置してありますので、お参りのあとにはゆっくりと休憩していただけます。
また、塔婆を立てる場所も設けておりますので、1年を通じてお塔婆のご供養も承っております。
プラントハンター
西畠清順氏に
よる
植物を使った空間演出
木のぬくもりや植物の癒し。
季節を感じる納骨堂「帰真殿」は、植物のプロが季節に応じた花々で納骨堂を演出し、癒しの空間を創り出します。
壁画家 木村英輝氏による
ダイナミックな独特の世界観
「帰真殿」の壁には、木村英輝氏により描かれた、圧倒的な世界観が広がっています。鮮やかに描かれた涅槃の世界で神仏の加護を肌に感じることができます。
一壺収蔵型
弥勒菩薩は未来(来世)の救済者であります。
迷える霊は全てお救いなされるのであり、その世界を兜率浄土といいます。
四壺収蔵型
言葉でなく心と心がつながること。
お釈迦様が弟子の説法しているとき1本の華をひねって見せ、言葉で話せない仏教の甚深を表現したもの。